昨日の話。
どうしてもアコギが欲しくなっていろんなところに足を運ぶがなかなか見つからない。
心斎橋から谷9までの地下鉄の電車の中、おしゃれで素朴な女の子が文庫本を読んでいた。
そこだけタイムスリップしたような趣のある絵になっててじーんとした。
谷9のギター屋は思った通り閉まってて、隣にある古い喫茶店のディスプレイがかなり素敵で入ろうか迷う。
店内を覗くと腰の曲がったおばあさんがウェイターをしてて即入店を決めた。
おばあさんのことばの発音の癖が強くてにやける。
毎日新聞を開くと知久さんの記事が載っていた。
書かれている内容に涙腺が緩む。
僕のピュアネスはどこへ。